1959-11-18 第33回国会 参議院 決算委員会 第7号
そういう以外の仕事は、何も官補でなくても、防犯的な考査、一般的な考査というものは、監察局に配置されておる者で、何もこれとこれとこれは監察官でなければいけない、こういう特殊な者でなければいかぬという制限条項は、監察局の事務の中にどこにもない。しかも監察官補が防犯考査をやってみて、いよいよ容疑が明確なものになった場合に、手を出す、これは監察官がやるんだ、こういう限度がある。
そういう以外の仕事は、何も官補でなくても、防犯的な考査、一般的な考査というものは、監察局に配置されておる者で、何もこれとこれとこれは監察官でなければいけない、こういう特殊な者でなければいかぬという制限条項は、監察局の事務の中にどこにもない。しかも監察官補が防犯考査をやってみて、いよいよ容疑が明確なものになった場合に、手を出す、これは監察官がやるんだ、こういう限度がある。
坐り込みなりストライキなりもされないというふうに、私はよそから拝見しているのですが、館長もそれだけ非常にお苦しみのことですし、上野図書館だけをとつてみましても、決して十分な人員とは館長の御説明を伺つても考えられませんし、立法考査、一般考査でも議員のかたがたの御要求にどうも十分副い得ておいでになるということでもないので、人員の点も十分、只今野本委員からの御支援もありましたように、一般の了解を得られ、そうして
一 職員の任免、分限、懲戒、教養、訓練その他進退身分に関する事項 二 長官の官印及び職印の管守に関する事項 三 所管行政に関する調査、企画及び考査一般並びに総合調整に関する事項 四 公文書類の接受、発送、編さん及び保存に関する事項 五 統計報告の調製に関する事項 六 経費及び收入の予算、決算、会計及び会計の監査に関する事項 七 海上保安廳の中他局の所管に属しない官有財産及び物品